理念

100年受け継がれてきた伝統
Be a servant leader
世界は非接触型のネットワークへと加速しますが、人間を取り巻く環境を含めて接触することでしか得られない体験と思索の必要に、異を唱える人はいません。
私たちは、校内で人と人とが接触する機会をさらに設けます。
学校教育の目的は、必要なことを、必要なときに、必要なだけ教えることでした。
そして、ポストCOVID-19では、生徒が各人の目標のもとで、必要なことを、必要なときに、必要なだけ学ぶことができる環境づくりが、学校教育の目的に変わります。生徒の成長の原動力となる学校教育の目的と到達地点である生徒各人の目標をすり合わせ、生徒各人の知恵を育み、勇気を養います。
キリスト教に基づく価値観を育む
心を尽して神を敬い、隣人を自分のように愛する人が、イエス・キリストを接点につながる。自分の力を他者とともに用いることに価値を見出す人間を育成します。


教科教育を通して判断力と適応力を育む
学びの過程で、ものごとを整理し、選択し、組み立てる思索力と判断力を身につけ、提案力と未知のものごとへの高い適応力を持った人間を育成します。
部活動を用いて豊かな感性を育む
目的は楽しいから。目標はより良い結果。そのために一人ひとりの個性も技術も異なる集団のなかで、おたがいの気配を察して活動します。おたがいの存在を認め、折り合う力を持つ人間を育成します。
