ノートに板書を写す男子学生

カリキュラム

curriculum

キリスト教教育に基づく「優しい人」を育てる人物教育と難関大学をはじめ希望の進路実現を両立させる
関東学院中高のカリキュラム
学校には人間性の育成と生徒を次の進路先へつなぐ役割が求められます。
関東学院中高では、日々少しずつキリスト教に触れる機会があります。その小さな積み重ねは6年後に大きな差となって表れ、他者を思いやれる人間へと成長させます。
進路について、推薦系である年内入試や難関国公立大学など様々な入試に対応した柔軟なカリキュラムを採用。また、芸術の授業も充実させるなど、生徒一人一人の希望に合わせた幅広い進路に対応しています。
TOP関東学院の教育カリキュラム

中高一貫6年間の
プログラム

program

校訓「人になれ 奉仕せよ」が目指すところは、キリスト教を土台に多様性を認め、共感する心を養い、他者とともに生きる力を学ぶことです。
そして自分の利益だけを追求するのではなく、自分の持っている力を他者とともに用いる人間を世に送り出したい。その土台をつくるために3つのステージを設け、段階を踏んでキリスト教に基づいた校訓を体現できる人物を育てていきます。

ステップアップのための
3つのステージ

  • 1st stage

    自分を知り、他者を知る

    工作を行う女子生徒

    理科実験や陶芸、合唱などをはじめ、様々な授業や体験を通して学ぶ楽しさを知り、各人の興味や関心の領域を更に広げていきます。

  • 2nd stage

    自分と社会との関係に気づく

    グループディスカッションを行う生徒たち

    様々な授業のグループ学習やプレゼンテーションなどの発表、また研修旅行などを通して、自分と社会のつながりや、他者との関わりを学びます。

  • 3rd stage

    目標を定め、進路を拓く

    真面目に授業を受ける女子生徒

    何をしたいのかを考えるのと同時に、社会の中で自分は何ができるのか、自分自身を見つめて自分の進路を探していきます。

カリキュラムの全体像