教育・カリキュラムについて
FUTURE
より高い目標を達成するための新カリキュラム作成
教務部長
小出 博幸
(担当教科:数学)
関東学院中高は、より多くの生徒が難関国公立大学を目指せるよう、新たな取り組みを進めています。その第一歩が新しいカリキュラムの作成です。
現在、高2文系の数学はⅠ・Aの復習またはⅡ・B・Cの学習のどちらかを選択する形ですが、今後は全員がⅡ・B・Cを学習し、大学入学共通テストに向けてより良い準備ができるようにします。このほかにもカリキュラムの整備を進め、大学入試で幅広い選択が可能になる環境を整えていきます。
さらに中高一貫校であることを活かし、中学校のカリキュラムも考え直していくことで、一足先に将来を見据える進路指導を実現。生徒一人ひとりの夢や目標達成の可能性を高めます。
生徒が高い目標を持ち、成長していくことができる環境を今まで以上に整備し、5年後には東京大学に5名、地元の横浜国立大学に10名、そして難関大学への進学を150名。これがカリキュラム改革の目標です。