学校生活
まちあるき から SDGsの達成へ！
～ロゲイニングマップを活用した地域活性化を目指して～
2021年12月23日ヨコハマSDGsデザインセンターにて、高校1生の生徒15名が自分たちが考えたSDGｓ達成に向けたアクションプランをプレゼンしてきました。
本年度高校1年生は11月の探求活動期間に、「多様性と共生」をテーマに学習し、その学びを生かしたとロゲイニングマップを作成する活動を行いました。
ロゲイニングとは、決められた時間内にマップ上のスポットを徒歩で回り、それぞれの個所ごとに決められた得点を集めるスポーツです。
探求活動では、自分たちの暮らす横浜の街を実際に歩き回り、多様性と共生が目指されているスポット（自分たちには必要ないけど、誰かが必要としているもの）を集め、ロゲイニングをプレイするだけでなく、マップを作成しました。
普段の自分と異なる視点を持って、街を歩くことで、生徒それぞれ気づきがあったようです。
今回の取り組みは、11月の活動で作成したロゲイニングマップを、SDGsの目標達成と横浜の地域活性に役立てたいと感じた生徒が集まり、実現した活動です。
→ヨコハマSDGsデザインセンターのHPにて活動の様子が報告されています
生徒たちは今後、プレゼンすることでいただいたフィードバックをもとに、プランを見直し、コンテストへの応募を目指しています。
