学校生活
デジタルクリエイターによる放課後特別授業

学校にデジタルクリエイターの方をお招きし、グラフィックデザインについてと情報デザインについて授業を行っていただきました!
グラフィックデザインコースでは「見てもらえる」デザインについて、実際にパワーポンイントを活用し文化祭の宣伝ポスターなど作成し実践から学びました。「デザインは一瞬の勝負。見てもらえるかがカギ」という言葉に刺激を得た生徒が多いようでした。
情報デザインコースでは、一般的なホームページが作成されるまでの企画→デザイン→設計の流れについて講義していただきました。多くの生徒が興味を持っている情報系のキャリアについて、学ぶ機会を持てたことで、進路選択における有効な情報を得られた様子でした。
情報デザインコース参加生徒の感想 (一部抜粋)
今までプログラミングという仕事に興味はありましたが、具体的な仕事内容などがあまり分かりませんでした。今回の特別授業を通して、より便利に、必要にしている人にわかりやすくサイトを作ったりしてるんだなと言うことがわかり、もしこの職業についたらとてもやりがいを感じらそうだなと思いました。(高1女子Uさん)
オンラインよりも直接の方がやっぱり話が入ってきた。
リサーチャー、アートディレクター、エンジニアの方が連携して1つのものを作っている感じで一体感のようなものが感じられた。やはり、コミュニケーションはどの場面でも使うということがわかったのでこれからも人と沢山喋って自分の意見を相手に伝えたりすることは大切だなと思った。(高1女子Fさん)
自分でコードを打てなかったことは残念だったが、サイト等を作るにあたっての工夫やコンセプトをかなり細かく練らなくてはいけないと知り、物事を考える知識として学べた事が嬉しかった。デザインとも繋がり、協働で作品を完成させる事に興味を持つことが出来た。
(高1男子 Oさん)
今までは単に理系科目が好きでプログラミングもやりたいから理系の学校に行こうと思ってたが文系に行っても今の時代出来ることを知ることができて良かった。また、プログラマーと言っても一人で全てやるわけではなく色々な人と連携する仕事なのだと知った。今考えている仕事のことをたくさん聞くことができてすごくよかった。(高1男子Oさん)