英語
english
「話す・聞く」を強化した英語教育
生徒たちの英語学習への関心や意欲が高まると同時に、学力も向上しています。
また、希望者には海外研修旅行や異文化理解プログラムなどにつなげ、共生への視野を養います。
文法や語彙を自然に身につけ
状況に応じた語彙や
表現を身につける
中学校においては「レスポンススピード」を高めることを意識。「速くかつ正確に・たくさん」練習することで、文法や語彙を自然に身につけるとともに、話す場面を設定することで状況に応じた語彙や表現の選択ができるようになります。また、1つ1つのテストの間隔を短くすることで、学習の負担を軽減しながらも効果を上げることができるようになっています。
様々な実践の場を通して
実践的なスピーキングの授業を提供
中学1~2年生においては、日本人教員との英語の授業で「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能を軸にしたトレーニングを実施。ネイティブ教員と日本人教員の2名で行うクラス全員での授業では、1年に3~4つのプロジェクトに向けてグループで協力して準備し、英語での表現力を身につけます。
Speaking
スピーキング
完全に英語だけの環境を通して
英語力の自信を得る
ベルリッツの授業においては「完全に英語だけの環境」を通して英語でのコミュニケーションにおける自信を得ること、そして異文化に対する尊敬と寛容を身につけることが目標。ベルリッツの授業そのものを「プチ海外語学研修」のように位置づけています。
●中学2年生から高校2年生までの週2回実施
(中学1年生は週1回、高校3年生は選択科目)
●1クラスを3分割し10数名1グループで受講
●目標は高校2年生の6月までに英検2級合格
●TEAP、TOEIC、GTECなど生徒の目的にあった検定取得を支援
Listening
リスニング
「オンライン英会話」と「ICT授業」により、
リスニング力を最大限高める
リスニング能力を向上させるメソッドとして「Weblio」を利用した1対1のオンライン英会話を導入。オンライン英会話の最大の利点は「たくさん聞いて、たくさん話す」こと。また、1対1で話すことにより、講師からのフィードバックが即座に受けられることも利点の一つです。
●高校1年生全員対象、3週間に2回実施
(年間約17回、1回25分)
●1対1の対話で集中力が増し、スピーキング能力だけでなくリスニング能力も育成
●英検2次試験の過去問題を中心に外部検定試験の問題を教材に使用