校長ブログ

Please come home for Christmas

Christmas and new year
will find you at home
There’ll be no more sorrow
no grief or pain

(Please come home for Christmas/Eagles)


The UK once again.

「クリスマス・キャロル」東京公演を観劇しました。
心温まる素敵なミュージカルでした。本学の卒業生、吉田要士さんがスクルージの同僚マーレイ役で出演されています。吉田さんの歌声素晴らしいです。スタンディングオベーションで、カーテンコールが鳴り止まないのでした。

「クリスマス・キャロル」は英国の作家チャールズ・ディケンズの1843年の作品。遠い昔から変わらない大切なものを確認できる小説です。みんな、図書館へ。
ディケンズは「クリスマス・キャロル」の他にも「デイヴィッド・コパフィールド」「二都物語」「大いなる遺産」等、多くの作品を残しています。


スクルージの会社で働いているボブの息子、ティムも良い演技でした。でも大人の(子供の)事情で、カーテンコールには出てきません。夜9時を過ぎているからです。カーテンコールでは写真撮影OKとなるのでした。

みんなクリスマスおめでとう

 
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