学校生活について
DIVERSITY
【中学2年】車いすラグビー日本代表の選手の方々をお招きしました。
中学校2年生では、車いすラグビー日本代表の選手の方々をお招きし、体験と交流の時間を持つことができました。
前半の部では、本物の競技用車いすに乗って選手からのタックルを受けたり、代表の生徒6人で選手1人を追いかけて動きを止める追いかけっこしたり、また選手たちを交えての対抗戦を行うなど、車いすラグビーをはじめて体験しました。
後半は選手やスタッフの方を囲んで交流会を行いました。
車いすラグビーという競技や日常生活の話、人生の先輩として様々なお話を伺うことができました。成長していくために、大きな目標よりも、あきらめずに今日の自分を1歩1歩超えていく努力が大事というお話が印象的でした。
生徒の感想
少しの間でしたが、貴重な体験でした。僕は車いすラグビーを体験したのですが、試合終わった後とかにハイタッチをしてくれてとても楽しかったです。
僕は車いすラグビーについて何も知らなかったけれど、とても興味を持ちました。
来年にあるパリパラリンピックも応援します!がんばって下さい!!
暑い中、学校に来てくださりありがとうございました。
私は東京パラリンピックで車いすラグビーというスポーツがあることをしりました。
その時にテレビ越しで試合を見ていてとても興奮しました。
でも皆さんが最初にやってくださった試合を見てテレビでは伝わってこない迫力を感じてとても見ていて楽しかったし、興奮しました!!
また、皆さんのお話とても心に残りました。
特に、継続をすることは力になるというお話を聞いて、自分も継続することは苦手でもすこしずつ目標を決めて継続していこうと思いました。
来年のパラリンピックも日本にメダルを持ってきてください!!応援しています。
車いすラグビーの選手の皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
僕は選手の皆様の話を聞いて、「毎日少しでもいいから昨日の自分を超えてみる」という姿勢にすごく感動しました。
僕は、ついつい他人と比べてしまうことがあるのですが、選手の皆様の言葉に勇気をもらいました。改めて、貴重な時間をありがとうございました。