教育・カリキュラムについて
【進路指導】大学説明会生徒感想
7月に行われた大学説明会の生徒の感想です。
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【高2】
私が大学説明会の中で特に印象に残ったのは、メディアと本当の現場での違いです。例えば、入学する方法として、推薦や総合型は増えていますが、首都圏の私立大学で考えると、一般受験が多いそうです。このようなメディアの伝え方に惑わされないようにしようと思いました。
また、教科書、カリキュラムが私たちの代で変わったことがとても不安でしたが、みんな平等に変わっているということを踏まえて、大学受験を頑張りたいと思います。
【高2】
今回の大学説明会では、外部から受験に詳しい専門家にお越しいただき、大変貴重なお話を伺いました。私たち高校2年生の代から大学受験の形式が変わります。一見悲観的に思われる状況ですが、形式が変わることにより、浪人生や国公立を目指す生徒が少なくなるため、見方によってはチャンスと捉えることができると学びました。
また、自分の進路を決める際には「これ」と固執せず、様々な分野に興味を持ち、調べてみることが自分の未来や可能性を広げるために重要なのだと知ることができました。
【高1】
今回の大学説明会では様々な大学の方からお話を聞くことができ、自身の将来について考えるための非常に有益な時間であったと思います。説明会では大学のカリキュラムや学部、入試についてなどについて詳しい説明を受けることができました。また、専門的な知識や技術を学ぶのみではなく、より実践的な経験や留学の機会などを提供されていることに驚きを感じ、このようなプログラムを自分の将来に向けて選択することができるため、自分の可能性をより広げられるように感じました。
また、それだけではなく、大学の研修室や卒業後の進路におけるサポート体制についての説明を聞き、大学進学や大学生活に対しての安心感を抱きました。さらにパンフレットなどの資料から研究室や学校生活についてより詳しく知ることができ、自分も同じ体験をしたいと強く思うようになりました。今回の説明会は将来について深く考える良い機会だったと思います。