入試関連情報
PHILOSOPHY
<NEW TEACHERS’ INTERVIEWS!> 武井 佑紀乃

入試広報部
武井 佑紀乃
(担当教科:国語)
2021年に森田祐二校長が着任したのを皮切りに、関東学院中高には様々なバックグラウンドとノウハウを持った教員たちが集まってきています。
これ迄も関東学院の教育を支えてきた教員たちと共に、関東学院の教育を前進させ続けています。
そんな新しく着任した先生のインタビューシリーズ「NEW TEACHERS' INTERVIEWS!」の武井佑紀乃教諭のインタビューです。
さまざまな声を大切に、選択肢としての魅力を発信
大学卒業後、神奈川県内の私学に勤務した後、都内の女子校である富士見中学高等学校で9年間教えていました。そこでは、生徒や保護者の方へのヒアリングを大切にしていました。さまざまな立場の方から話を聞き、生徒にとって一番良い形を考える。その経験は、生徒に対する理解や学校の魅力発信において、今もいかされています。
最近の生徒は周囲の顔色を伺いながら物事を決める傾向がありますが、生徒から話を聞き、活躍の場を与えれば驚くほど輝きます。大切なのは、良い部分を見つけて伸ばすことと、「こうすればもっと良くなる」とポジティブに伝えることです。
挑戦を後押しする環境と信頼関係が生み出す行動力
関東学院の生徒は何事にも積極的に挑戦する姿勢が特徴のひとつ。これは挑戦を後押しする環境と、信頼関係があるからです。切磋琢磨しながら、社会に出ても自信を持って行動できる力を自然と身につけています。
今後の目標は、関東学院中高の認知度をより高めること。多様な進路をサポートできる強みを知ってもらいたいです。説明会などで実際の雰囲気を感じてもらえれば、本校の魅力に気づいていただけると思います。

<PROFILE>
大学在学中にデザイン系専門学校にダブルスクールをし、卒業後に東海大学付属相模高等学校・中等部で教鞭をとり始める。都内の女子校である富士見中学高等学校では入試広報部を務め、受験者とその保護者に寄り添うスタンスをモットーに、受験者増に貢献。その後、2021年4月より関東学院中高に着任。ICT運営委員、生徒指導委員を歴任し、2024年度から入試広報部副部長。