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道の作文コンクール2024で神奈川新聞社賞を受賞しました

神奈川県内の小中学生が「高速道路や道について思ったこと、考えたこと」を自由に書く「道の作文コンクール2024」(神奈川新聞社主催)で、受賞時に中学3年生だった諸富結さん(現高校1年生)が、中学生神奈川新聞社賞を受賞しました。
諸富さんは、祖父が建設に携わった「名神高速道路」について執筆。「人の命と安全を守りたい」という祖父の思いを受け継いだ人たちが今もその安全性を守っていて、利用者たちの思い出に繋がっているということを表現しました。
諸富さんは「先生にコンクールの存在を教えてもらったのがきっかけで応募しました。コンクールのテーマを知ったときに亡くなった祖父の生きた証を書きたいと思いました。受賞できたことも嬉しかったですが、祖父のことをかけたことが嬉しかったです」と気持ちを聞かせてくれました。
