関東学院'sDaily Life 

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校長ブログ

For whom the bell tolls

#ハンドベル部 #2025年度 #みなとみらい #OCC #ヘミングウェイ

(For whom the bell tolls/Bee Gees)







関東学院O.C.C.ハンドベルクワイアの第48回定期演奏会が、横浜みなとみらいホールで開催されました。


昨年は、世界大会への出場や日本テレビ「ZIP」への出演、「ゆず」のコンサート参加など、充実した活動を送ったハンドベル部。定期演奏会でも、全員で素晴らしい音色を響かせてくれました。




これまでハンドベル部をまとめてきた部長は、この演奏会をもって引退となりました。卒業演奏では、「春よ、来い」と「Hallelujah」を、後輩たちのクワイアチャイムと鷹巣先生の伴奏に合わせて、一人で演奏しました。たくさんのベルを巧みに響かせる技術に、深く感動しました。本当に素敵な演奏でした。
  


新入部員がたくさん入ると良いね。




 
  





図書館へGO!

ノーベル賞作家、アーネスト・ヘミングウェイ(米)の『誰がために鐘は鳴る』(For whom the bell tolls)は、スペイン内戦を舞台にした物語。ヘミングウェイの文章はシンプルな言葉で読む人に深い感情を伝える。

作品における-ly型副詞の使用頻度が作品のクオリティに直結しているという研究結果があるという。
ヘミングウェイの文章には1万語中-ly型副詞が80語しか出てこないようだ。スティーヴン・キング、JKローリングなども-ly型副詞を用いない作家ランキング上位だそう。