学校生活Q&A

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よくある質問

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  • Q1

    入学後、学校に馴染めるようなガイダンスはありますか?

    中学校1年生の4月には非常に多くの行事があります。入学式に始まり、校内オリエンテーション・講演会・ガイダンス・校外行事が用意されており、少しでも早く学校生活に馴染める様に配慮がされています。

  • Q2

    クラス編成はどのように行なっていますか?

    1クラス40人程度で1学年6クラスの編成です。中2から高1では6クラスのうち1クラスを成績上位者で構成(ベストクラス)し、残りの5クラスは学力が均等になるように分けます。また、クラス替えは毎年行ないます。高2に上がる際に文理選択があります。文系3クラス、理系3クラスに分かれ、それぞれ3クラスの中の1クラスを文系の難関大学受験クラスと理系の難関大学受験クラスに分けます。高2からベストクラスが2つになります。高2から高3へはクラス替えがありません。

  • Q3

    遠隔地からの通学は可能でしょうか?

    通学にあたって、通学時間・通学場所の制限は特にありません。東京都から通う生徒もいれば、神奈川県の横須賀・三浦・平塚方面より通っている生徒もいます。該当の生徒は勉強面と部活動との両立のため、授業により集中する・通学時間に勉強する等、他の生徒よりも工夫をしながら学校生活を送っています。

  • Q4

    平均の通学時間は?

    平均の通学時間はおよそ50分程度です。横浜市内から通っている生徒が多く、また交通の便がいいので東京などの遠方からも通っている生徒もおります。

  • Q5

    学校の始業時間は? 下校時間は?

    学校の始業時刻は8:30HR開始、下校時刻は17:00です。家庭学習の時間をきちんと設けられるよう、配慮しております。

  • Q6

    授業時間は? 昼休みの時間は?

    授業時間は中学生、高校生ともに50分です。昼休みの時間は40分としており、中高で昼休みの時間帯を分けております。

  • Q7

    お昼はお弁当持参でしょうか?

    昼食は“コベルホール”という名の学校食堂で購入して食べることもできますし、お弁当を持参して食べることもできます。コベルホールには日替わりの定食、カレー、ラーメン、うどん・そばなどメニューは豊富で100種類をこえます。自動販売機でジュースやデザートも買うことができ、大勢が利用しています。中高で昼休み時間をずらしておりますので中1から高3まで自由に使えます。

  • Q8

    頭髪、携帯電話などの決まりについて教えてください。

    服装規定のもとで、特に身だしなみとして、制服の着こなしの指導を行っています。度重なる注意を受けた者は、特別指導の対象となり、高校では指定校推薦の出願資格を失うこともあります。携帯電話などに関しては、持ち込みは可としておりますが、校内での使用は禁じております。従って、校内では電源をOFFにする様、指導しております。さらにインターネット上でのトラブルを防止していくため、インターネットに関する講演会を毎年開催しております。保護者の責任において機器を利用させてください。

  • Q9

    部活動への参加はどのようになっていますか。

    大変盛んですが、強制的に入部しなければいけないという規則はありません。中1では9割近くの生徒がいずれかの部に所属しています。ただし、勉強との両立、種目との相性、友人関係などもありますので慎重に選んで長く続けられるように指導しています。 中学1年生では、入学後、すぐに部活動に入部という形を取っておりません。6年間の学校生活は長いです。部活動見学→仮入部期間→保護者対象の部活動説明会→本入部の流れを取り、きちんとその部活動の方針を理解したうえで、生徒自身にも責任を持たせ、入部をすることになっております。運動部17・文化部15の活動があり、1週間に1日は休みをつくっている部がほとんどです。

  • Q10

    いじめはありますか。また、あった場合どのように対処していますか?

    残念ながら、大勢が集まって集団で一日の大半をすごす学校生活の場では、場合によってはエゴがぶつかり合ったり、強弱の関係ができあがることは否めません。しかし、肉体的、精神的な暴力、いじめは断固許さないという強い姿勢で教員全員が団結し臨んでおります。そして、何よりもキリスト教にもとづき、「隣人」になること、各個人の人格を神に作られた宝として尊重することを土台にして教育しています。

  • Q11

    勉強以外の悩みを相談するところはありますか?

    本校のカウンセリングセンターは、40年の歴史をもち、その指導は高い評価を得ています。男女計3名の専門のカウンセラーが常駐し、いつでも相談が受けられるようになっています。カウンセリングセンター内で話されたことは秘密保持が原則ですが、場合によっては担任とも連絡をとり、保護者と連携して問題を解決することもあります。もちろん保護者からの相談も受け付けています。カウンセリングセンターの機能は、相談を通して解決の糸口を探ることにあります。解決は保護者の責任のもとで行って下さい。

  • Q12

    長期休暇を利用した海外研修はありますか?

    オーストラリアの学校と提携して、毎年ホームステイ研修を実施しています。また、冬休みには台湾の姉妹校でのホームステイ体験やセブ島への語学研修も実施しています。いずれも希望者で意欲のある者を対象に、世界に通用する人間作りの土台と期待されています。

  • Q13

    宿泊研修はありますか?

    「現場主義、地球的視点、人権と平和、校訓が人生訓になる」というモットーで6年間を一貫したプログラムの宿泊研修が行なわれます。中1と高3は伊豆天城、高1は西湖で修養会、中2は大阪京都、中3は広島または長崎、高2は中国・韓国・台湾・沖縄の選択の研修旅行と毎年多様な体験学習を用意しています。

  • Q14

    海外留学について

    高校在学中に1年間の海外留学を認めています。留学中は休学扱いとなりますが、留学前の成績と現地校での様子を判断して、次学年への進級を認定しています。

  • Q15

    指定の鞄はありますか?

    指定の鞄はありませんが、推奨の鞄はあります。また他校の鞄は禁止しています。

  • Q16

    男女比について

    各学年で多少のばらつきはありますが、男子:女子の比は概ね2:1となっております。これは合格を決める際にどちらかを優遇しているわけではなく、成績順に合否を決めていく結果です。