関東学院'sDaily Life 

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校長ブログ

Ave Maria

#2024年度 #リサイタル #パイプオルガン

(Ave Maria/Maria Callas)



関東学院中高礼拝でパイプオルガンの演奏を担当いただいている、小林ゆかり先生が「クリスマスオルガンリサイタル」を神奈川県民ホール小ホールにおいて開催される。2024年12月13日(金)18:30開演である。

小林先生は日本各地、アメリカ、ドイツにおいてソロ活動の他、現在順天堂大学大学院医学研究科医学専攻博士課程にも在籍され、音楽活動と研究活動を両立されている。毎年レコーディングを積極的に行い、CDはアマゾン等で絶賛発売中とのこと。

リサイタルチケット、CDの購入はこちらから

https://www.yuorg.com



小林先生websiteから

言葉にならないものを形にしたい

 オルガン曲と言えば、多くの方がJ.S.バッハの作品を思い浮かべることと思います。バッハはバロック音楽を集大成したと言われています。
 劇音楽(オペラ)が誕生した1600年頃からJ.S.バッハの亡くなった1750年頃までの約150年間をバロック音楽時代と呼びます。
 この数年で世界の状況や人々の生活、価値観などが大きく変化しています。しかし、このような時代の変化と共に移りゆくものがある中で、J.S.バッハの音楽作品の変わらない素晴らしさに心を留めたいと思います。特にバッハの短調の曲はいつも私に平穏と感動を与えています。皆様に心ゆくまでお楽しみいただけたらと思っております。





"Ave Maria" is a musical setting of a prayer addressed to the Virgin Mary. "Ave" means "hello" or "hail" in Latin. While there are many compositions titled "Ave Maria," three are particularly famous and often referred to as the "Three Great Ave Marias": those by Schubert, Gounod (based on Bach), and Caccini.